¥3,455 税込
ポイント: 35pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月20日 月曜日にお届け(初回注文特典)
詳細を見る
または 最も早い配送 本日中にお届け(5 時間 18 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り20点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥3,455 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,455
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら

冬の旅 HDニューマスター [Blu-ray]

4.4 5つ星のうち4.4 3個の評価

17パーセントの割引で¥3,455 税込
参考価格: ¥4,180

他に注記がない場合、参考価格とは、製造業者、卸売業者、輸入代理店(「製造業者」)などの小売業者以外が設定した、商品のカタログなど印刷物で発表された、または製造業者が小売業者に提示する参考価格・推奨小売価格を意味します。ただし、Amazonが製造・販売するデバイスの参考価格については、他に注記が無い場合、個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格を意味します(注記の内容を含む参考価格の詳細については、該当する商品詳細ページをご確認ください)。なお、割引率の表示は1%毎に行われており小数点以下は四捨五入しています。
詳細はこちら
ポイント: 35pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 1枚組
¥3,455
¥3,455
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,455","priceAmount":3455.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,455","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fCjM5tQnqmj%2FQWzv6%2F92aBcTfZ921LPWSIHoGkt%2BrZ7damkndhyVzgIEywSRpRoHWLB4u6dxT0p5WiqZd2oJTUcuF%2FLJ%2FmVdIW9qUXLArqsvxZdBnbrl7Xm4V9WGTntsPxHufytb8Y4%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

ジャンル ドラマ
フォーマット Blu-ray, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ ヨランド・モロー, マーシャ・メリル, サンドリーヌ・ボネール, ステファン・フレイス
言語 フランス語
稼働時間 105 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

よく一緒に購入されている商品

¥3,455
残り20点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥3,345
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥4,400
最短で5月20日 月曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

【封入特典】
●解説リーフレット:執筆・児玉美月



【特典映像】
●リバイバル版予告


彼女は路上を選んだ。家もなく、法もなく。自由と孤独の果てに、ひとりの若い女が死んだ。アニエス・ヴァルダ監督の代表作がニューマスターで初Blu-ray化


【作品内容】
2019年3月、生涯現役を貫いて90歳で逝った映画作家アニエス・ヴァルダ。フィクション、ノンフィクションを自由に行き来して、傑作を数多く遺したヴァルダの、劇映画の最高傑作。1985年ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞。

2022年11月リバイバル・ロードショー(配給:ザジフィルムズ)
別題「さすらう女」


【作品ポイント】
★アニエス・ヴァルダ監督の代表作が初Blu-ray化


【あらすじ】
冬の寒い日、フランス片田舎の畑の側溝で、凍死体が発見される。遺体は、モナ(サンドリーヌ・ボネール)という18歳の若い女だった。
モナは、寝袋とリュックだけを背負いヒッチハイクで流浪する日々を送っていて、道中では、同じく放浪中の青年やお屋敷の女中、牧場を営む元学生運動のリーダー、
そしてプラタナスの樹を研究する教授などに出会っていた。警察は、モナのことを誤って転落した自然死として身元不明のまま葬ってしまうが、カメラは、モナが死に至るまでの数週間の足取りを、この彼女が路上で出会った人々の語りから辿っていく。
人々はモナの死を知らぬまま、思い思いに彼女について語りだす。


【キャスト】
サンドリーヌ・ボネール、マーシャ・メリル、ステファン・フレイス、ヨランド・モロー


【スタッフ】
監督・脚本・共同編集:アニエス・ヴァルダ
撮影:パトリック・ブロシェ 音楽:ジョアンナ・ブルゾヴィッチ


【Blu-ray1枚組】
1985年製作/105分/フランス/ヨーロッパ・ビスタ/1層/音声:ドルビーデジタル モノラル/日本語字幕
※仕様は変更となる場合がございます。


(C)1985 Ciné-Tamaris / films A2
発売元:TCエンタテインメント
販売元:TCエンタテインメント

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ フランス語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17 x 13.5 x 1.4 cm; 70 g
  • EAN ‏ : ‎ 4571519918408
  • メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 105 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/1/12
  • 出演 ‏ : ‎ サンドリーヌ・ボネール, マーシャ・メリル, ステファン・フレイス, ヨランド・モロー
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ TCエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0CL6Q78BY
  • 原産国 ‏ : ‎ フランス
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1985年のフランス映画。同年のヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞している。
主演は『愛の記念に』のサンドリーヌ・ボネール。この人、この映画出演当時17歳で、
2024年現在56歳か……顔は弁当箱のように四角く、特別美人ではないのだが、
何故か目を惹く、存在感のある女優だ。『愛の記念に』の彼女はとても魅力的だった。

「冬の南フランス。小さな農村の畑の片隅で、1人の少女が冷たく息絶えていた。
所持金もなく、みすぼらしい身なりをした彼女、モナの素性を、
彼女の死の数週間前までに出会った人々の証言で綴っていく」(Wikipediaより)
とある通りの内容だが、実際に凍死した放浪者の青年と、
監督がロケハンで出会った、ヒッチハイクをしている女の話を基に作られているらしい。
女が一人村にやってきて、死んでいく。ミステリー要素満載だが、
この映画ではこの女の過去や心情を描くことはせず、
ただその行動と村人の証言だけを淡々と映しだしていく。
そう、手法としてはドキュメンタリーに近い。
モナがどこから来て、何で放浪しているのか、という、
観てる側からしたら最も知りたい部分の一つが全く語られていないのだ。
これは監督のアニエス・ヴァルダの「自分には理解できない女性を、
ある種、怒りに満ちた感情をもって描きたかった」というコメントが答えなのだろう。
つまりどうしてこんなことをしているのか、を描くということは、
その行動を理解しているということであり、理解できないものは描けないわけである。

時々見かけるのが、登場人物のキャラクターについて、
これこれこういう理由で行動しているのだ、とか、こういう風に感じたはずだ、
と、断定的に語り、その行動が理解できないと、こんな人はいない、
と言動を否定し、存在を否定し、物語そのものを否定してしまう人がいる。
製作者側は、キャラクターの心理を全て理解して映画や物語を作っているとは限らない。
だって、他人の事をすべて理解できるわけではないのだから。

村人の証言の中で、男はモナの存在に対し、批判的な意見が多い。
にもかかわらず、女として魅力を感じ、体を求める者も多い。
なんか、風俗に行って楽しんでいながらも、女に説教を垂れる、
愚かな男たちと良く似ている。
他方、女はモナの、自分勝手だが自由な生き方に対し、優しく見守る意見が多い。
にもかかわらず、監督の、モナを見つめる目は冷たいように感じられる。
モナは口癖のように「楽して生きたい」と言っていた。
でも、そんな怠惰な生活を送っていると、最後はこういう目に会うわよ、
と言っているようにも見える。

カメラワークとして横移動の多さが目立つが、
どのシーンもよく計算された演出が施されており、この映画の見どころの一つであろう。
ちなみに横移動の画面を観ると、なんかフランス映画を観たな、という気になるのだが、
それは自分だけだろうか。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート