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アンダーカレント [Blu-ray]

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ジャンル ドラマ
フォーマット 色, ドルビー, Blu-ray, ワイドスクリーン
コントリビュータ 永山瑛太, 真木よう子, 井浦新, リリー・フランキー, 今泉力哉
言語 日本語
稼働時間 2 時間 23 分

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商品の説明

誰しも、人には言えない大切な<嘘>を秘めている。
おだやかな日常に漂う<心の奥底>に触れたとき、差しこむ一筋の光とはーー。


2005年に発行されるや「まるで1本の映画のようだ!」と、国内外から熱狂的な支持を得た豊田徹也の伝説の漫画を待望の実写映画化。『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた稀代の映画監督・今泉力哉のもと、日本アカデミー賞女優の真木よう子や井浦新、永山瑛太、江口のりこ、リリー・フランキーら錚々たる豪華キャストが集い、音楽はカンヌ国際映画祭最高賞受賞作『万引き家族』の細野晴臣が担当。映画化の報せは日本を駆け抜け、SNSでは早くも大きな話題を呼び、世界中から注目を集める本作。心の奥底に閉じ込めた気持ちを、大切に描きだした143分。コミュニケーションが不足する、こんな今の時代だからこそ届けたい想いが、ここにある。
●主演に本作への出演を熱望していた真木よう子。月乃湯を営む主人公のかなえを演じ、原作のかなえに寄り添い、心の揺れや、葛藤を見事に演じきった。井浦新は月乃湯に住み込みで働くことになる謎の男を演じ、かなえに寄り添いながらも、謎を秘めた男を丁寧に演じた。失踪したかなえの夫・悟を永山瑛太が演じ、謎多き男を飄々と表現した。かなえに探偵・山崎を紹介するかなえと悟の大学の同級生を江口のりこが演じ、そして、探偵・山崎をリリー・フランキーが演じる。映画界を牽引する俳優陣が集結し、この『アンダーカレント』の世界観を創り上げている。

●監督は2013年『サッドティー』が東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に出品され、高い評価を受けた今泉力哉。2019年『愛がなんだ』が大ヒットを記録。2023年、Netflix映画『ちひろさん』を手がけ、世界配信と劇場公開を同日に行う。その他の主な作品に『his』(20)、『あの頃。』(21)、『街の上で』(21)、『猫は逃げた』(22)、『窓辺にて』(22)など。
今、邦画界で最も期待される監督の一人である。

●原作は2004年8月から1年間「月刊アフタヌーン」にて連載された豊田徹也作の『アンダーカレント』。同作は2009年の漫画界のカンヌ映画祭”と言われるフランス・アングレーム国際漫画祭のオフィシャルセレクションに出品され、同年にパリで開催されたJapan Expoで第3回ACBDアジア賞を受賞する。日本国内では、2014年に「このマンガがすごい!」(「smart」宝島社アンケートより)感動部門1位に輝き、フランスでも2020年に発表された「2000年以降絶対に読むべき漫画100選」の3位を獲得している。

●音楽は細野晴臣。1978年にイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を結成。YMO散開後は、ワールドミュージック、アンビエント、エレクトロニカを探求し、作曲・プロデュース・映画音楽など多岐にわたり活動している。
本作以外にも『万引き家族』(18)の音楽を担当し、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞している。""

●ストーリー
銭湯の女主人・かなえは、夫・悟が突然失踪し途方に暮れる。なんとか銭湯を再開すると、堀と名乗る謎の男が「働きたい」とやってきて、住み込みで働くことになり、二人の不思議な共同生活が始まる。一方、友人・菅野に紹介された胡散臭い探偵・山崎と悟の行方を探すことになったかなえは、夫の知られざる事実を次々と知ることに。悟、堀、そして、かなえ自身も心の奥底に沈めていた想いが、徐々に浮かび上がってくる――。

●キャスト
真木よう子
井浦新
リリー・フランキー
永山瑛太
江口のりこ
中村久美
康すおん
内田理央

●スタッフ
監督:今泉力哉
音楽:細野晴臣
原作:豊田徹也『アンダーカレント』
   (講談社「アフタヌーンKC」刊)
脚本:澤井香織 今泉力哉
エグゼクティブプロデューサー:小池賢太郎 飯田雅裕
プロデューサー:平石明弘
アソシエイトプロデューサー:神保友香
撮影:岩永洋
照明:岩永洋
録音:根本飛鳥
美術:禪洲幸久
編集:岡﨑正弥
特写:木村和平

<映像特典>
●本編ディスク 
・予告集

●特典ディスク 
・メイキング
・イベント映像集

※特典ディスクはDVDとなります

※商品の仕様は変更になる場合がございます。


©豊田徹也/講談社 ©2023「アンダーカレント」製作委員会

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17.2 x 13.5 x 1.2 cm; 90 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953223684
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ BIXJ-0418
  • 監督 ‏ : ‎ 今泉力哉
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, Blu-ray, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 23 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/3/6
  • 出演 ‏ : ‎ 真木よう子, 井浦新, リリー・フランキー, 永山瑛太
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B0CMTMWZ4T
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
7グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本で1年間に失踪する人は約83000人。1日で240人。ほぼ1時間に10人。
どんなに残酷な真実でも、分からないままよりはずっといい。その感慨が静かに押し寄せてくる良作。主演の真木よう子や井浦新の演技も素晴らしいが、脇役の康すおんの名演が光る。
2024年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
可もなく不可もなく
2024年3月16日に日本でレビュー済み
地味ながら微温の温もりがありトラウマがゆっくりとダイアローグと時間の経過と共に
氷解していくような映画であります。俳優論と逃走論と真実/嘘問題は紙一重でほつれた
こんがらがった糸のようで嘘と真実の間が役者/本人の中で堂々巡りしていることもある
とも感じました。演じるという事と役者/本人自体と真実/嘘といった問題が通り過ぎて
観ていも本当のところは良く分からない感がありました。クレタ人のパラドックスを
想起して意味深長であります。

タバコ屋のおっさんの悲しみ論が何とも訴えかけるものがあります。長いですがゆったりと
時間が必然のように感じられて匙加減が絶妙な感じで時間があるときに鑑賞しても損はしな
いと思います。底流のオリジナルトラックを求めて…。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月24日に日本でレビュー済み
原作もいいのでしょうが、
今泉力哉監督が好きなのことも重なり、上手いなぁ、流石だなぁと
思いました。
父親から譲り受けた銭湯「月乃湯」を夫の悟(永山瑛太)と
経営していたかなえ(真木よう子)。
悟が突然、蒸発した。
かなえにはまったく心当たりがない。
父親が一年前に亡くなり閉めていた「月乃湯」を再開したばかり。
そこへ謎の男・堀(井浦新)が現れる。

①夫の失踪の原因
②謎の男・堀は何者か?
次々と興味を惹かれてわくわくして観ました。
かなえの大学の友達・菅野ようこ(江口のりこ)と再会した所から、
物語りが動き出します。
格安料金で探偵の山崎(リリー・フランキー)を紹介されます。

有能な山崎から知らされる夫・悟の数々の嘘。
本籍地が違うに始まって、小さい時に両親を交通事故で亡くして、
養護施設で育ったとは真っ赤な嘘。
高校まで親元で育ち、
正しかったのは大学の4年間位で、
ようこもかなえも悟との接点は大学でした。

③かなえの心でトラウマとなっている小学校の親友のさなえが
………誘拐されて絞殺されて池に沈められた事件。

映画では何度も何度も何度もかなえの回想として大人のかなえが、
水に溺れたり、首を絞められたりするシーンが再現されます。

ラストのあたりで「月乃湯」の常連のシングルマザー美奈
(内田理央)の娘・みゆが突然連れ去られます。

この事件が無事に解決したのを聞いたかなえは、
突然失神してしまうのです。

子供心に親友が殺された事件がいかに大きな心の傷となっていたか・・・

真木よう子のかなえも、深刻には描かれません。
水の心象風景を多用して、銭湯の湯に浸るシーンも、
沈むシーンも恍惚としたような柔らかな表情です。

井浦新も謎の男・堀の寡黙で誠実で傷ついた心を訥々と演じて、
ラストの慟哭へと繋がる難しい役を、身体全体で表出しました。

後半あと37分でやっと現れる永山瑛太、
(リリー探偵の手腕で発見される)

悟の告白にはかなえも凡人の私も、
驚くばかりですが、
広い世間に犯罪者スレスレ、戸籍なしでも生きていける種類の
人間がいるのですね。
(日本の行方不明者・年間8万5000人との情報)

永山瑛太のカメレオン俳優にも、
そしてリリーさんの役割は大きかったです。
「アナログ」の寡黙な喫茶店主から180度変わって、
ラストでコーヒーを出す演技も同じコーヒーの置き方でも、
何と違うものかとびっくり。

役者たちのほとんどが本気でその役になりきり、
映画のイチピースとして光輝き動いている。
江口のりこも、中村久美も、そして
堀の秘密を誰よりも知る煙草屋の店主・田島役の康すおん。
康さんの働きは大きかった。
一見、講談師のような口調で、重い話を温かくしてくれた。

この「アンダーカレント」は人間の、面の顔と裏の顔。
《あなたの見ている、
《見えている彼は?彼女は?
《そして自分は?》
ホントは、何が見えているのだろう?
見たいものを見ているだけなのではないだろうか?
と問いかけています。

そして描きすぎない手法。
答えを聞こうとする瞬間に画面が暗転。
次には違う場面に切り替わっている。
そしてYMOの細野晴臣さん作曲のピアノ旋律や楽曲が重なる。

重すぎないのに深い映画で、とても好き。
そして、最後のシーン、
かなえのクラと散歩する、
5メートル後ろの人物!!
なんか、あの人に似てるような?!
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート