永遠を壊したのは、僕。
第75回カンヌ国際映画祭で「観客が最も泣いた映画」(BBC.com)と称されグランプリを受賞!
無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描いた至極の感涙ドラマ
☆第75回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞!多くの観客にとって生涯忘れられない至極の感涙ドラマ
第75回カンヌ国際映画祭で「観客が最も泣いた映画」(BBC.com)と称されグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされるなど各国の映画賞で47受賞104ノミネートを、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと世界各国で上映され、海外の映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では94%フレッシュ(2022.5.31時点)と高い満足度を記録。「感情を揺さぶるあまりの強さに打ちのめされた」(Screen)、「涙なしでは観れない傑作」(Los Angeles Times)と多くの映画人や観客を魅了!
☆『Girl/ガール』で鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン監督の長編2作目作品!
監督を務めるのは、前作『Girl/ガール』で第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を受賞し、鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン。長編2作目となる本作では、学校という社会の縮図に直面した10代前半に、自身が抱いた葛藤や不安な想いを綴る思春期への旅の始まりを瑞々しく繊細に描いた。
☆映画製作・配給スタジオ「A24」が北米配給権を獲得した話題作!
映画ファンから絶大な支持を得る気鋭の映画製作・配給スタジオ「A24」が北米配給権を獲得したことも話題に!
●ストーリー
花き農家の息子のレオと幼馴染のレミ。昼は花畑や田園を走り回り、夜は寄り添って寝そべる。24時間365日ともに時間を過ごしてきた2人は親友以上で兄弟のような関係だった。
13歳になる2人は同じ中学校に入学する。入学初日、ぴったりとくっついて座る2人をみたクラスメイトは「付き合ってるの?」と質問を投げかける。「親友だから当然だ」とむきになるレオ。その後もいじられるレオは、徐々にレミから距離を置くようになる。
ある朝、レミを避けるように一人で登校するレオ。毎日一緒に登下校をしていたにも関わらず、自分を置いて先に登校したことに傷つくレミ。二人はその場で大喧嘩に。その後、レミを気にかけるレオだったが、仲直りすることができず時間だけが過ぎていったある日、課外授業にレミの姿はなかった。心ここにあらずのレオは、授業の終わりに衝撃的な事実を告げられる。それは、レミとの突然の別れだった。
移ろいゆく季節のなか、自責の念にかられるレオは、誰にも打ち明けられない想いを抱えていた…。
●キャスト
■エデン・ダンブリン
■グスタフ・ドゥ・ワエル
■エミリー・ドゥケンヌ
■レア・ドリュッケール
■イゴール・ファン・デッセル
■ケヴィン・ヤンセンス
●スタッフ
■監督:ルーカス・ドン
■脚本:ルーカス・ドン アンジェロ・タイセンス
●映像特典
・海外版予告
・日本版予告(ロング、ショート 計2種)
※仕様は予告なく変更となる場合がございます。
※商品の仕様は変更になる場合がございます。
※Blu-ray&DVDのコンボ商品となります。
※DVD情報
片面1層ディスク
画面サイズ:16:9LBビスタ
音声:フランス語ドルビーデジタル5.1chサラウンド
©Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022