ハンガー・ゲーム0 [Blu-ray]
詳細はこちら
よく一緒に購入されている商品
こちらもおすすめ
商品の説明
内容紹介
生き残れ!
全てはここから始まった!究極のサバイバルアクションを体感せよ!
★全世界原作売上1億部!全世界映画興収4,400 億円!世界的メガヒットシリーズ最新作!
国家パネムの首都キャピトルに反乱を起こした 12の地区を戒める為、毎年各地区から少年少女が1名ずつ選ばれ、最後の1人になるまで殺し合いを行なう恐怖の催し“ハンガー・ゲーム”、世界的メガヒットシリーズ。
★『ハンガー・ゲーム』でジェニファー・ローレンスが演じたカットニス・エバディーンが第12地区のプレイヤーとして志願する 64 年前にして、ドナルド・サザーランドが演じたコリオレーナス・スノーがパネムの大統領として君臨する数十年前に当たる前日譚!
★プレイヤーの教育係を演じるのは、『ロビン・フッド』で映画デビューし、TV ドラマなどでも活躍するトム・ブライス。また、第12地区のプレイヤーとなる少女を演じるのは、『ウエスト・サイド・ストーリー』で映画デビューし、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞したレイチェル・ゼグラー。
★『フェンス』でアカデミー賞®助演女優賞を受賞したヴィオラ・デイヴィス、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズでゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞したピーター・ディンクレイジなど、名声を誇るベテランと今を時めくアップカミングな俳優達が脇を固める!
★監督は『アイ・アム・レジェンド』、『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンスが務め、脚本は『マクベス』、『アサシン クリード』のマイケル・レスリー、『リトル・ミス・サンシャイン』、『ハンガー・ゲーム2』のマイケル・アーントなどが手掛け、原作は『ハンガー・ゲーム』シリーズのスーザン・コリンズが書き下ろす!
◆特典映像(予定):Featurete:Cast/Costume/Music
<ストーリー>
記念すべき第10回ハンガー・ゲームの新しい試みとして、プレイヤーの教育係に任命された 18歳の若き少年スノーは、貧しい境遇から抜け出す為、優勝を心に決める。だが、彼が担当する事になったのは、第12地区のひ弱な少女ルーシー・グレイだった。そして、彼女の唯一の武器は歌だった—。
<キャスト>
トム・ブライス、レイチェル・ゼグラー、ピーター・ディンクレイジ、ハンター・シェイファー、ジェイソン・シュワルツマン、ジョシュ・アンドレス・リベラ、ヴィオラ・デイヴィス
<スタッフ>
監督:フランシス・ローレンス
脚本:マイケル・レスリー、マイケル・アーント
原作:スーザン・コリンズ「ハンガー・ゲーム 0 少女は鳥のように歌い、ヘビとともに戦う」(KADOKAWA刊)
製作:ニーナ・ジェイコブソン、ブラッド・シンプソン、フランシス・ローレンス
2023年/アメリカ/カラー/約157分/2層ディスク/①英語DTS-HDMA 5.1ch ②日本語リニアPCM2.0ch/①日本語字幕 ②日本語吹替用字幕/16:9スコープサイズ
© 2023 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
※商品仕様、デザインは変更になる場合がございます。
内容(「Oricon」データベースより)
記念すべき第10回ハンガー・ゲームの新しい試みとして、プレイヤーの教育係に任命された18歳の若き少年スノーは、貧しい境遇から抜け出す為、優勝を心に決める。だが、彼が担当する事になったのは、第12地区のひ弱な少女ルーシー・グレイだった。そして、彼女の唯一の武器は歌だった─。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 30 x 20 x 10 cm; 1.5 kg
- EAN : 4988111156334
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, Blu-ray
- 時間 : 157 分
- 発売日 : 2024/6/7
- 出演 : トム・ブライス, レイチェル・ゼグラー
- 吹き替え: : 日本語
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (PCM)
- 販売元 : KADOKAWA
- ASIN : B0CXJ58V5B
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,399位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 246位外国のアクション映画
- - 439位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
↑
他のメーカーさんも見習いましょう
また消費者側も、残念なタレント吹替を避難するばかりだけでなく
こういった好例をきちんと評価して大きく扱っていくことが
BD化における吹替の改善の普及に繋がっていくと思います
※原作は好評のようです。
ある独裁国家の支配下にある12の区域では、毎年『ハンガーゲーム』という名の殺し合いの祭典に参加することを強要されていた。
殺し合いに参加する者は1つの区域につき男女1名ずつ12歳〜18歳の若者となり、計24名ががくじ引きで選ばれます。
日本でいう『バトルロワイヤル』のような映画です。
しかし、この映画の面白いところはくじ引きで選手が選ばれてから、すぐに殺し合いが始まるわけではないところにあります。
あくまでこの祭典は独裁国家のお遊びであり、壮大な賭け事の一種。
『ハンガーゲーム』とは観客を楽しませるための”ショー”なのだ。
ただの一般市民、若者がいきなり殺し合いをしても面白くない。
じゃあ、まずは殺しの訓練をさせようということで、訓練がスタートする。なんとも悪趣味な国家だ。
訓練終了後、実際に誰に賭けるか査定が始まるのだが、実技テストの内容だけで判断するわけではない。
なんと参加者から視聴者へ自分個人のアピールタイムが用意されているのだ。
芸能人、スターよろしく観客の前で司会からの質疑応答に答えていく。しかし、これでは参加者には何のメリットもない。
そのため、評判が良かった者にはスポンサー、支援者を獲得できるシステムになっており、驚くことに試合中に食べ物や薬等の手配までうけることが可能なのだ。
この設定は面白い。上記過程をいかに面白く描けるかによって本作品の評価が変わってくるといっても過言ではない。
しかし、結果は最悪だった。酷すぎる。
まず、殺し合いに参加させられる若者たちだ。普通、絶望や悲壮感があってもよいはずだが、誰一人としてそういった感じがないもしくは薄いのだ。
映画の尺の問題ももちろんあるだろうが、とにかく軽い、軽すぎる。家族との別れや悲しみ等の描写はないに等しい。
選ばれてスター気取りの奴もいるくらいだ。
インタビューでもいくらスポンサーを得るためといっても殺し合いだ。まるでスターがインタビューされるような楽しい、和気あいあいとしたほのぼの描写はいかがなものか。
一人一人の描写もほぼなく、主人公と同じチームのもう一人以外の22人が空気だ。
もちろん24人全て紹介するわけにもいかないのだが、せめて2人〜3人程度は過去や背景、人物像も明確に掘り下げるべきだ。
そのせいか最大の敵も最後まで感情移入することもなく、私の中では一般人Aとしか覚えていない。
試合が始まってからもいきなり半分くらいが死ぬが、誰が死んだかもよく分からないし、誰が死んでも私にとっては一般人だから、特に何も思うこともない。
そして、殺し合いが始まるのだが、絶句する場面が何箇所か存在する。
そのため、私はシリアス路線を狙ったコメディ映画であると判断した。
主人公が徒党を組んだ5、6名の敵から木をよじ登って逃げるシーンがある。
敵は木を登ることができず、何とかその場の危機を回避することができた。
しかし、だったら降りてくるまで待てばよいじゃないかということで敵にすぐ下で待機されてしまう。
問題はその後だ。何と主人公含め、全員”その場で寝る”のだ。主人公は仕方ないかもしれないが、敵は5、6名である。
交代交代で普通確認するだろ。そもそもお前ら”殺し合い”をしているんだぞ。そんな中、よく寝れるなと関心してしまった。
他にも敵が大量の大切な物資や食料を守るためにすぐ近くに地雷を設置しているシーンがあるが、
地雷の設置場所が大切な物資の本当にすぐ近くすぎて、地雷を爆破されて全て破壊されるというコントのようなシーンまである。
物資を奪いにきた奴が地雷踏んだら、どうしたんだよお前らって言いたい。物資守るために地雷設置したんじゃないのか。
せめて中のもの入れ替えるなり、もっと遠くに地雷設置するなり、もっとマシな方法あるだろ。
上記はほんの一部だ。殺し合いが始まってから最後までおいおいという展開が続き、ネタにしても酷すぎである。
こんな映画が大ヒットするとか信じられない。
シリアスで真面目な作りなのだから、私もそういうつもりでこの映画を鑑賞したが、私の映画を見る姿勢が誤っていたのかもしれない。
ただやはりドンパチアクションやコメディであれば問題ないのだが、この映画は題材も題材だけにいろいろと言いたくなってしまう。
原作を読んだ方が鑑賞すれば、感想は違うかもしれない。しかし、映画単体で鑑賞した限り、本作は私の中でダントツのゴールデンラズベリー賞だ。
本編もハリウッドのアクションとしては長めの143分だが、特典
ディスクは驚きの300分以上。5時間の映像特典というのは
観るのに丸一日かかることを意味する。
作品は「バトルランナー」に「バトルロワイヤル」を掛け算した
ようなもので、勝者はたったひとり。
の割にはルールもいいかげんで、指令室の意向ひとつでどのようにも
出来る、というのはどうなのか・・・(笑)。
でもパート2も製作されるし、何と言っても全米だけで4億ドルという
メガヒットを記録したのだから、その疾走感を体感するだけでも
価値はある。
主演も今やオスカー女優になってしまったJ・ローレンスだしね。
特典映像はこれでもか、と細部まで迫るメイキングと、キャンペーンまで
追いかけた舞台裏ドキュメントなどがふんだんに収録されている。
日本語吹き替え声優のインタビューだけで30分あるのだから、何と言う
贅沢な特典だろう。
キャンペーンは日本映画、それもTV局主導の作品に似たかたちで、全米
縦断の強行スケジュールで行われている。
24人のプレイヤーたちが分担して各地を回るのだが、モールオブアメリカ
では絶叫マシーンに乗り込むところまで映しており、もはや「旅日記」の趣。
非常に良くできた特典なので、これはぜひ観ていただきたい。
特典ディスクはDVD、などということもなく、オールHDなのも嬉しい。
作品的には3つ星だが、圧倒的な特典にプラスひとつの4つ星です。
・5時間以上のブルーレイ特典ディスク付き、DVDやデジタルコピーは無し
・吹替えに豪華声優起用
・劇場公開時に宣伝の為に起用したタレント吹替えは封印
・映像特典に日本独自の素材も追加
・出版社ならではの、続編小説試し読み
・7.1DTS-HDMAのオリジナル音声
これはソフトの仕様として理想的なんじゃないでしょうか?
角川映画は「メン・イン・ブラック3」のソフトやBOXの仕様も素晴らしかったですし、今後も期待したいですね。